あけましておめでとうございます。
新年、家族で津田にあるドルフィンセンターに行きました。
イルカと触れあうのは初めて、ドキドキワクワク、ランランです♪~♪ d(⌒o⌒)b
イルカさんおとなしいです。しっかり目を合わせてくれます。
思いました。「魚じゃない。哺乳類だ。」感情を持っているのがすごく伝わってきます。
胸びれを触れせてもらいました。握手みたいな感じです。
人類のご先祖様、ピュアで優しい手触りでした（＾ｖ＾）
イワシを食べさせてあげました。ちょっと恐くもあり、ドキドキの瞬間です。
そして歌ったり、踊ったり、泳ぎまわったりとショーを見せてくれました！
最後にジャンプ！ざっぶーんっと水しぶきが飛ぶ大迫力です！
体長３メートル体重２００キロの巨体がこんなにも高く美しくジャンプするのに感動しました。
すごく元気をもらって、帰り道もハッピーハッピーでした(#^.^#)
イルカさんありがとうございます！夏は一緒に泳いでみたいです！
一年間 お疲れ様でした。
ということで会社の皆で忘年会（＾ｖ＾）
＠居酒屋いいとも 設計の中村さんが今年改装した店舗です。
とりあえず最初トイレに行ったのですが、
観葉植物からしてカワイイし雰囲気にバッチリ、店長さんのグッドセンスが滲み出ています。
もうこっからウキウキであります( ＾∀＾)
何の魚だったか忘れました（汗 けれども超おいしい！手前のワサビ漬けとイクラの相性が最高です！
カツオのタタキ！高知県生まれ育ちの中村さんが、「美味しい！」と絶賛！
ぼくもこんなに美味しいカツオのタタキは初めてでした。タレからニンニクから、これは家では食べられない。
カキフライ。手前の小鉢にあるのは藻塩。そうですトンカツソースで食べるわけではないのです。
他にも特製ソースがあって、色々な味を楽しめました！うん、家でも定食屋でも食べられない一品！
終盤は土鍋で炊いたご飯が出てきました。
これに麻婆豆腐をかけたり、高菜をのせたり、とにかく美味しかったです(#^.^#)
最高の忘年会、一年の締めくくりでした、いいともさんありがとうございます（＾ｖ＾）
もう年末になりました。
ここで今年９月に行なった基礎工事を振り返ってみようと思います。
地中に埋まる鉄筋の梁と柱を組みます。
計数十トンにも及ぶ大量の鉄筋を使いました。
写真左下の基礎の柱は４ｍもの高さがあり、
ここがとにかく職人さんも西岡さんも手を焼いた大変な場所だったのです。
型枠を伏せて、上から見た写真です。
型枠組むときはこの内部に入って留めたのですから、内部に入った人はそれはそれは大変だったのです。
コンクリを打って出来たそびえ立つ基礎。
このほとんどが地中にうまって、いまや見る影もないわけですが、
ムーランの土台と基礎はとても頑強な作りをしているのであります(^.^)
カーペットを貼るために、土間の階段部分を左官屋さんに丁寧にならしてもらいます。
木を当てて、正確に水平垂直を出し、手作業で時間をかけて丁寧に仕上げます。
この下地がキレイでないとタイルカーペットをうまくしけないのであります。
左官屋さん、うまーい！つるっつるに仕上がってます！
アプローチも出来上がった土間や塀にタイルを貼る工事が進められています。
下地のパサモルタルをキレイに整えて、タイルを貼ります。
ちなみにこちらのタイル メイドイン スペイン なのです。
日本には流通のないものです。船でどんぶらこと揺られること１ヶ月、希望峰を越え、やってきたのです。
鮮やかでシャレおっつーなタイルです(#^.^#)
さすがグッドデザイン設計事務所、素材にこだわり抜いてます！
既存建物との連絡通路口の穴が出来たので、自動ドアのサッシを取付けです。
西岡専務が先頭にたって、ギリギリの寸法をかわして取付けます。
さっそくサッシを溶接して取付完了です。扉はまた後日の取付になります。
つながった既存建物の廊下は、チェルシー ニックダイニングにも繋がっています。
うーん、廊下からしておっしゃれー(*´∀｀*)
そこから少し廊下進んだ先にあるトイレ前のオブジェ。
用途不明、異ノーマル、エキゾチックで古代アフリカ的土器をどことなく彷彿とさせる超近代的飾り。
チェルシーは非日常を感じる空間があって、ワクワク楽しくなる場所です(^^♪
ムーランアプローチへの道は、既存の建物内部を通ってくるので、既存建物に穴を開けて、連絡通路を作らなければなりません。
ということで、本日は壁の撤去作業。
日が沈みしばらくたった頃、ようやく壁を打ち抜けました。
終日ドドド、ガガガと爆音が現場に響いていました。
式場内部ではタイルが貼られいます。
タイル屋さんがタイル下地の接着剤を塗っています。
壁面にもタイルを貼りました。グレー・ホワイト・ブラックをバランス良く設計の指示に従って貼りました。
接着剤を伸ばした跡は、日本庭園の模様のように何だかキレイです(＾∀＾)
８００ミリ角のタイルは２０キロ近くあり、かなり重いので、吸盤で吸い付けて持ち上げます。
これで正確に設置場所に置くことができます。
北側の廊下 着々と内装が仕上がっていきます(^^♪
内部では壁天井のボードが貼りに続いてクロスも貼り終わり、足場が一部解体されました。
式場内には社が据え付けられる神殿があるのですが、神殿も高さが８メートルあり、神殿両サイドの装飾の木も高い位置にあるため、ここだけ足場が残されての作業となりました。
壁に２００本からの木を一本一本打ち付けていきます。大工さん、一時は７人がかりでの大作業でした。
迫力のランダム木壁が出来上がりました。
角度もついてますので、下地組みから、取り付けまで大変な一大作業でした。
表からから打ち付けるとビスも見えるので、裏側からビスを打って留めています。
木もこれだけ壁面に並ぶと、壁と見なされるため、木に防火処理を施さなくてはなりません。
高知県の業者にお願いをして１ヶ月。防火処理された木が届けられたのです。
大工の藤井さんと大森さんと取り付けた、低天井の装飾木もクロスが貼られて、
照明器具が配置されて雰囲気が出てきました(-^〇^-)
完成に向けて内装工事が良い具合で進められています。
今日は少し時間を戻して、土間コンクリート打設の模様をアップします。
式場内にくまなく鉄筋を組み、階段も型枠で段を作りました。
コンクリ打設範囲が広く入り組んでいるので、ポンプ車のホースでコンクリを打ちました。
ポンプ工、左官工、土工、型枠大工さん、総勢１０名以上で作業します。
左官さんがキレイにコテで押さえてくれています。
階段のコンクリ打ちがとくに大変でした^_^;
一段一段、丁寧に高さを合わせた型枠にコンクリを流し込み、左官さんがコテで押さえます。
あとはここにタイルを貼って、側面を塗装したら階段の出来上がりです！
普通の物件じゃ物足りない！
イーグルハウスの個性あふれる物件をカタチにする現場監督の日々の奮闘記です。
