既存のサッシ枠を撤去する際に壊した外壁。
新しいサッシ枠を取り付けたら、壁の下地を作り、外壁補修にかかります。
左官屋さんの登場です。
シートを敷いて、金網を打ち付けて固定して、
コテ仕上げ!!
キレイに出来てます。あとは塗装すれば完成ですね(^.^)
チェルシーの和婚式場 「ムーラン(風心山)」が完成しました。
一味変わる、夜のムーラン。
スペイン直輸入のタイルが光るエントランス。
雨が降っている時は左の通路から入ります。
内部に入ります。
庵治石で作られたオリジナルのお清め台。
トイレの手洗い台も庵治石です。落ち着いた雰囲気が良いですね(^.^)
車イスの方でも入れる多目的トイレには、赤ちゃんのオムツを変える台もあります。
多目的トイレ。化粧室としてもバッチリですね!
こちら演出用のスタッフルーム。音響機材が揃ってます。
式場内に入ります。
10mの吹き抜け空間、カヤ材で作られた巨大建具が圧巻です。
建具を開くと神殿が現れます。
段段に作られた、座席がキレイに並びます。
見上げると、足場の上で取り付けた、天井の化粧材が見えます。
神殿横には高知で不燃加工されたカヤ材がランダムに貼られ、壁を彩ります。
ムーラン専用、オリジナルのソファとテーブル。カヤ材。
スケッチ通りの仕上がりでした!
工事が終盤になり、使用していた資材や道具の引き上げが始まっています。
足場材を仮設資材レンタル屋さんへ返却に行きました。
ファクトリーパークの山中。緑の山に囲まれていて、とても気持ちが良いです(^^♪
お清め台のあるホールから、式場に入る大きな建具の取付けです。
鴨居に建具の金物レールを取り付けるところから始まりました。
大きな建具、3mはあります。
計4枚ですが、1枚1枚がとても重いです。
木は気温・湿度・時間経過によって、曲がったり反ったりします。
これだけ大きな建具になると、それだけ大きく反ることになり、反ったら見た目も悪く、開閉もうまくできなくなります。
この大きな扉の内部には、木が反らないように鉄骨が入っています。
すごく立派な扉です。