庵治草刈り

今日は松岡敬文会長に呼ばれ、チェルシーを離れて庵治の草刈りにやって参りました。

瀬戸内海を一望できる別荘建設予定地です。

 

朝8時頃 瀬戸内海から望む朝陽は美しくて感動します。

最高の気分で一日がスタートしました!(^^)!

 

 

 

会長は地面走行式の草刈り機で刈っています。

 

 

 

2時間程で一人でこんなに刈り進めてしまいました。

定年を過ぎ、現場の一線を退きつつも、なんたる元気さ!

 

 

 

僕の方は斜めの斜面などを、刈払機で刈って行きます。

 

 

 

刈り払い機の刃の交換もしました。

刃のくぼみにさえ草が入れば刈れるので、刃が丸くなっても結構いけるのですが、ツタがからまっていて草刈りが大変な場所にさしかかった時は、思いきって刃を交換します。

すると10倍ぐらい切れ味が増して、すごいスピードと楽さで刈ることが出来ます。

しかし、刃はすぐに丸くなって切れ味が落ちて行きます。それゆえに交換する時は「ここぞ」という時に限ります。

最初だけ切れ味が良くて、あとは切れ味が落ちたまましばらく使い続ける感じは、カミソリの刃と同じだなーと思いました。

 

 

 

一日中草を刈って、たくさん汗をかきました。

澄んだ空気のある自然の中で汗かいて仕事をするのはとても気持ちが良いですね!

沈むゆく夕陽と共に輝く海が、疲れた心と体ににじわっと染み渡りました(^^♪

 

 

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鉄骨の柱と梁を建てた後、内部の鉄骨下地などを組む作業時に高所作業を用いました。

 

2台搬入です。

 

2台の作業車を使うことで、長い鉄骨を持ち上げて組むことが出来ます。

 

建物が四角形ではなく、壁も斜めになっているため、作業車は上下に動くだけではない、

自在に曲がって複雑な動きが出来るタイプです。

 

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屋根工事は外壁工事の前に終わっていますが、アップします。

 

鉄骨だけが組まれているので、落下防止のネットが掛けられているとはいえ、

地上10メーター近いので、結構怖いです(^^ゞ

 

遠く左手に見えるのっぺりとした山、屋島です。瀬戸内海まで一望できる絶景が良いです!

丘の上にあるチェルシーでの工事ならではの景色(^^♪

ただし風が強いです!

 

 

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外壁西側でも続いております。

 

外壁板金の資材を屋上に上げます。クレーン車を使用します。

 

 

斜め60度に貼っていくのですが、通常のタテヨコに貼るのに比べて、2倍の手間がかかります。

 

斜め一列に4人程が並んで同時作業です。

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1週間に及んだ、外壁工事も終盤にさしかかって参りました。

現場南側。斜め60度で貼られた板金が、エントランス上中央でVの字に合わさります。

 

 

 

外壁の最上部、最後に少し余りが出て、小さな板金で仕舞いすることになりました。

 

 

 

外壁業22年、ベテランの職人さんが小さな板金を加工し始めました。

 

 

 

こちらは板金を切ったり、曲げたりする道具。

結構ずっしりしていて重く、切れ味抜群です。

 

 

細かい作業が必要になります。大きな外壁を張るよりも難しい作業です。

時間をかけて何度も何度もきれいに合わさるように加工します。

 

 

さすがベテランの職人さんお見事です!

かわいい板金が入りました(*^^)v

 

 

下から見上げるとほとんど見えない小さな板金に、職人の腕が込められています。

南側外壁完了です!

 

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今年はチェルシー マツノイパレス 45周年の記念すべきおめでたい年なのであります。

入口に大きく45th annibersary とサインが貼られています。

 

そんな折、チェルシーにてムーラン建設工事が始まっております。

 

ムーランは結婚式場なのですが、和婚の式場なのであります。

チェルシーによるムーランの宣伝を紹介します。

 

「千数百年の時を共有する和婚プロジェクト始動」

時は、平安時代。 この岡を菅原道真公が訪れ、眼下に広がる瀬戸内海の景色とともに、

迎えた里人たちの温かい想いを賞賛された。

以来、この丘には小さな祠(ほこら)が鎮座。千数百年の時を経た今冬、

この祠を中心に、「和婚」をテーマとした新しいプロジェクトがザ・cジェルシー南エリアにスタートする。

 

訳であります!

 

そうムーランの真横の丘の上には本当に千数百年の歴史ある神社があります。

そこには藤原道真公が詠まれた歌も石碑としてあります。

これがじんわり心に染み入る、風情ある歌なのです。参拝の折には是非、歌の石碑も見るとよかですよ(-^〇^-)

 

完成のイメージも飾られていました。設計のグッドデザインスタジオ作成ですね。

 

 

外観図のスケッチ。

 

内部完成イメージのスケッチです。壮大です!

 

 

さて本当にこのスケッチ通りの建物が完成するのでありましょうか!こうご期待です。

 

 

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はじめまして、現場BOY大根田です。

これから現場監督ブログを書いていきます。どうかよろしくお願いします。

 

8月16日からチェルシーで、和婚式場ムーランの増築工事をしています。

現場監督は所長に専務の西岡さん、所長補佐に山中さん、それと現場BOY大根田、3名が担当です。

 

今までの経過です。

8月下旬、丘を削って平らにした敷地の地盤改良を行いました。

深いところでは7m程掘って建物に対応できる強固な地盤に改良します。

 

 

9月基礎工事の始まりです。

土を掘り、基礎を形作っていきます。

 

 

数十トンもの鉄筋を組み、基礎の型枠を伏せて、コンクリートを 打ちました。

写真はポンプ車でコンクリートを打っているところです。

 

 

形が複雑で、高いところでは4メートルもある基礎、4回コンクリートを打ち分けました。

1ヵ月かけて基礎の完成です。

 

 

10月に入り、鉄骨を建てました。10度の傾斜で内側に曲がった丸い大きな柱が8本 。

そこに梁を渡していきます。鉄骨を組む鳶職人さん。命綱があるとはいえ、地上10m。

鳶さんは平気な顔して仕事してますが、見ている僕の方が恐かったです(^_^;)

 

 

引き続き鳶職人さん。外壁や屋根を取り付ける為の足場を組んでくれました。

工事から2ヵ月が経ち、ようやく全体の形が見えてきました。

 

 

 

11月に入り、外壁を張り始めました。斜めに張る板金の外壁です。

壮大でカッコ良いですね!

巨大なステルス戦闘機にもみえます(^^)

 

 

 

 

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イーグルハウス若手現場監督の日記がスタートします。

住まいやお店ができるまでの現場の様子や日々のできごとを

綴っていきますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

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豊かな暮らしを提供します。『Eagle House』

普通の物件じゃ物足りない!
イーグルハウスの個性あふれる物件をカタチにする現場監督の日々の奮闘記です。

株式会社イーグルハウス興業
香川県高松市高松町2306-3
087-843-4445

Profile

大根田イラスト
工務課
大根田友宏
東京都世田谷区出身。85年生まれ。若いのに高倉健 "風"な現場監督。
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