天井、低天井の両方にボードの貼り付けが終わり、今日は低天井に装飾の木を取り付けます。
下を覗くとちょっと怖い高さです。
大工の藤井さんと大森さん、監督の山中さん3人が作業について念入りに打合せを重ねています。
木の加工が始まりました。
木のフシが見えると、見た目がよくないので、
木のフシがあった部分をノミで削り、フシのないキレイな木で穴を埋めます。
埋木という作業になります。
表面の凹凸はカンナで削ってツルツルになります!
ノミ 大小様々な形のものを使い分けます。
カンナも刃が良く磨がれていて、キレ味抜群です。
低天井裏に下地の木を取付け、表から装飾の木を打ち付けるられるように準備します。
4人で半日がかりで2本取り付けました(#^.^#)