内部では壁天井のボードが貼りに続いてクロスも貼り終わり、足場が一部解体されました。
式場内には社が据え付けられる神殿があるのですが、神殿も高さが8メートルあり、神殿両サイドの装飾の木も高い位置にあるため、ここだけ足場が残されての作業となりました。
壁に200本からの木を一本一本打ち付けていきます。大工さん、一時は7人がかりでの大作業でした。
迫力のランダム木壁が出来上がりました。
角度もついてますので、下地組みから、取り付けまで大変な一大作業でした。
表からから打ち付けるとビスも見えるので、裏側からビスを打って留めています。
木もこれだけ壁面に並ぶと、壁と見なされるため、木に防火処理を施さなくてはなりません。
高知県の業者にお願いをして1ヶ月。防火処理された木が届けられたのです。
大工の藤井さんと大森さんと取り付けた、低天井の装飾木もクロスが貼られて、
照明器具が配置されて雰囲気が出てきました(-^〇^-)
完成に向けて内装工事が良い具合で進められています。