一週間。北京風除室増設工事完了です。

 

以前は道路から店内まで、アプローチがあったのですが、新しい風除室はアプローチを無くして通りのすぐ手前まで出しました。

 

風除室内部

 

 

 

以前は商品の展示スペースがあった部分は、客席となりました。

風除室を作って、店内は狭くなるように思われますが、むしろ客席は増えたのです(^^♪

 

 

 

表のネオンサインは撤去されて、キレイで落ち着いたデザインにて蘇りました。

 

 

腰壁にはタイルが貼られました。

 

 

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北京風除室増設工事にともなって、厨房換気扇ダクトの交換工事も同時に行われます。

厨房の換気扇からの排気は、油や臭いを多分に含んでいるでいます。もし街中の店舗で1階に排気口があると、そのまま道路に臭いと油が出てしまいます。

そこで街中の飲食店の排気ダクトは屋上まで伸びているのです。

地上5階の高さまで排気するので、ダクトの中には3箇所程換気扇がついているのです。

その換気扇で故障があったので、排気ダクトごと換気扇を交換することになったのです。

 

街中の狭い路地裏に排気ダクトを囲むように高い足場が組まれました。

 

解体された排気ダクト

此の換気扇、掃除して再度使用すること能(あた)わず。

ピカピカの新品に交換です。

 

 

順々に解体していくダクト。

 

 

 

 

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表のサイン工事も進行していきます。

 

家具屋さんに入って頂き、装飾材が取り付けられていきます。

 

 

装飾材下地の木。

 

装飾材化粧のポリ合板を貼ります。美しく仕上がります。

 

 

間接照明にLEDのテープライトが取り付けられました。

 

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どんどん大工工事が進んでいきます。実は夜少し遅い時間まで残業して頂いておりますので、通常の工事の1.5倍の速さで進行しています。

 

下地を付くった天井にボードを貼っていきます。

 

 

解体でガタガタになった床も、左官でキレイな床に復活しています。

 

 

腰壁と柱が出来ると、早くも風除室が形をあらわします。

 

大工工事が終わり次第、即塗装が入ります。

柱を塗装すると、雰囲気が一層出てきます。

 

 

 

 

 

 

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工期は1週間の突貫工事。

解体直後から、次々と工事が進んで行きます。

 

解体翌日には自動ドアも取付け、腰壁を作っていきます。

 

 

解体した入口付近。天井の下地を作ります。

 

 

大工工事と同時進行で、表のサイン工事も進みます。

 

ダイノックシートを上から貼ります。

 

 

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中国料理北京の風除室増設工事が始まりました。

以前はドアが空いてすぐ客席だったので、冬場が寒かったのです。

そこで風除室を作り、外から客席までのドアを2枚にすることで、寒さ対策が出来ます。

 

解体前

 

解体後

 

 

エントランスの奥は厨房になっているため、ホコリが入らないように1日かけて念入りに養生をしました。

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敷地間の勾配は、35度でゆるい勾配で作られているものの、土砂崩れに対して万全ではないのです。

この勾配面に植生ネットを貼ります。ネットに植物の種が入っていて、ネットを貼れば草が根付いていくのです。これでもう崩れることはありません。数ヶ月後にはふかふかの芝生が出来上がります。

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整地まで完了しました。

 

 

 

キレイになりましたね(^^♪

これで家を建てることが出来ます。

 

 

景色は最高です♫

 

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ガバっと埋め戻し!!

 

 

土砂崩れが起きないように、勾配を35度でならしていきます。

勾配はユンボで叩いて仕上げます。

 

 

土は少し埋め戻すたびに、ランマで叩いて固めていきます。

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3区画造成される敷地、それぞれに段差ができます。

段差が大きいところではこんなにも差が出来ていて、当然このままでは土砂崩れしますので、土留めの擁壁を作ります。

 

 

こちら擁壁を作る部分の堀方と、ベースの下地となる枠です。

 

 

枠を作るとこのようになります。生コンクリートを流し込むと、数十トンの重さがかかるので、崖に対してもポストをついて枠が崩れないようにとめてあります。

 

 

完成した擁壁。

この擁壁と崖の間に土を埋め戻して、段差間をなだらかに勾配にして仕上がります。

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豊かな暮らしを提供します。『Eagle House』

普通の物件じゃ物足りない!
イーグルハウスの個性あふれる物件をカタチにする現場監督の日々の奮闘記です。

株式会社イーグルハウス興業
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Profile

大根田イラスト
工務課
大根田友宏
東京都世田谷区出身。85年生まれ。若いのに高倉健 "風"な現場監督。
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